土曜更新 日本史 天皇編 今日は桓武天皇。桓武天皇は重要事項が多いので、3回(前編=2回の都づくり)、中編=蝦夷征討)、後編=その他の事業)に分けることにする。前編では都づくり(造作、ぞうさく という)について。「なくよ(794年)うぐいす平安京」という語呂合わせででてくる平安京は桓武天皇の時代にできたものである。聖武天皇による鎮護国家思想の影響により、強すぎる仏教の影響を避けるため、都を長岡京に遷都(784年)することに。しかし、遷都後、桓武天皇の身に不吉なことが…
テストに出るポイント。
①長岡京造営責任者である藤原種継の暗殺事件。
②その暗殺を企てたとされた早良(さわら)親王の死。早良親王は桓武天皇の弟で、絶食により憤死。桓武天皇の枕元に早良の霊が夜な夜なあらわれたという。さらに桓武天皇の后も亡くなり、長岡京ではろくなことがおこらないことから、再度、都をかえることに。→平安京へ。
③山背国(京都府)は都(平城京)の背にあるという意味からつけられたものだったので、山城国に表記変更される。
次回は蝦夷征討について。
14:30教室入室。
14:50新教室で大西さんと教室デザイン担当の方と打ち合わせ。
16:30授業スタート。授業に入る。紀北農芸高1年 英語 ジョイフル Lesson1の1、2。高校は中学の時より雰囲気はまじめだそう。今日は雷がなっていたので外には出たくなかったらしい。
17:40アパマン店長大竹さん入室。新教室移転はいつからにするか。
18:00授業終了。明日は自分の実家へ。父の一周忌(6月)をいつにするか話す予定。それ以外のGWは教室で掃除の予定。新教室移転は岩出中学の中間テストが終わる5/26(水)か29(土)か。授業は休みにせず、授業がはじまるまでに授業ができる体制にするつもり。
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